🥣 食・栄養・フード選び
中級
アレルギーが疑われるときのフード見直し手順
皮膚の痒み・慢性的な下痢・耳の炎症が続くとき、食物アレルギーが関係している可能性があります。受診前に飼い主ができる記録術を解説します。
皮膚の痒み・慢性的な下痢・耳の炎症が続くとき、食物アレルギーが関係している可能性があります。受診前に飼い主ができる記録術を解説します。
食物アレルギーのサインを観察する
犬の食物アレルギーの主な症状は皮膚症状(痒み・発疹・赤み)と消化器症状(下痢・嘔吐・軟便)です。
環境アレルギー(花粉・ハウスダスト)と症状が似ているため、「フードだけが原因」と断定せず、まず記録を始めることが重要です。
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①症状の記録をつける
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②現在のフードの原材料を全て書き出す 主食・おやつ・トッピング・サプリをすべて記録。意外なところに原因食材が隠れていることがある。
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③アレルゲンになりやすい原材料を把握する 牛肉・鶏肉・乳製品・小麦・大豆・卵がよくあるアレルゲン。ただし個体差が大きく、これら以外が原因のこともある。
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④除去食試験は必ず獣医師の指導のもとで 自己判断で極端な食事制限をすると栄養不足のリスクがある。除去食の期間・方法は獣医師に確認する。
除去食試験の期間は一般的に6〜8週間かかります。途中でフードを変えると結果が出にくくなるため、根気よく続けることが大切です。
📋 この記事のまとめ
- 症状の記録(日時・部位・写真)を開始することが最初のステップ
- おやつ・トッピングも含めて全原材料を書き出す
- 除去食試験は必ず獣医師の指導のもとで実施する
- 症状が続く場合は環境アレルギーの可能性も。獣医師に相談を
⚠️ 本記事は一般的な飼育・健康管理情報の提供を目的としています。診断・治療・投薬の指示にはなりません。愛犬の体調に気になる変化がある場合は、必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。